私は今、キャベツダイエットをしています。
始めて1ヶ月半で
ついに減量5kgの大台に突入しました!
そこで今回は
私がダイエットに使っている食材!
キャベツの【カロリー】と【糖質】について詳しく解説します。
ダイエットしている方。ダイエットしようと思っている方。
必見です!!
目次
キャベツのカロリーとは
カロリーってなに?
カロリーはエネルギーの単位のことです。
ジュールとかワットとか
分野ごとで単位が違うのですが
食べ物のエネルギーの計算は
カロリーと言います。
私たちが生きるために食べ物からエネルギーを抜き出しています。
ちなみに
1ℓの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーが1kcalです。
つまり今回はキャベツに生きるためのエネルギー(カロリー)はどのくらいあるの?というお話。
カロリーはエネルギーの単位で、生きるためのエネルギー
カロリーが多いと太るの?
太ります。
例えば
一日に1500キロカロリーとって
1000キロカロリーしか使わなければ
500キロカロリー残ります。
そしてそれが脂肪に変わって体にたまっていくイメージです。
エネルギーになる栄養は
炭水化物(糖質)、たんぱく質、脂質の3つ
それぞれ1gで
●炭水化物→4キロカロリー
●たんぱく質→4キロカロリー
●脂質→9キロカロリー
これだけのカロリーがとれます。
脂肪1gは9kcalなので、1kgの脂肪を消費するには9000kcalのカロリーが必要です。
つまり入るカロリーが出るカロリーより多いと太るわけです。
カロリーが多いと太る
キャベツのカロリーは多い?少ない?
キャベツはカロリーが少ないです。
100gで23キロカロリーくらいです。
例えば、画像のように小ぶりのキャベツ半玉で370gくらい。
つまりこのサイズを半玉食べても
85キロカロリーくらいです。
ご飯一杯だと270キロカロリーくらいあるので
だいぶ少ないのが分かるかと思います。
そして私はこのサイズを実際にスライサーで千切りキャベツで食べていますが
3食分以上になります。
ちなみに
かなり大きいキャベツだとこのくらい。
ペットボトルよりかなり大きいですが
これだけ食べても140キロカロリーくらい。
多分、一回では食べれないです(笑)
キャベツはカロリーが少ない。
1玉1kgあるキャベツでも200キロカロリーぐらい
キャベツの糖質とは
今度は糖質について考えていきます。
糖質ってなに?
糖質とは炭水化物のことです。
さっき出てきたエネルギーになる栄養の1つですね。
白いご飯を食べなくても、キャベツからも糖質は取ることができます。
糖質が多いと太る?
太ります。
上で解説した通り
糖質は1gで4キロカロリーあります。
ですので糖質が多ければカロリーが多くなるので太ります。
よく、糖質とカロリーを比べる人がいますが
そもそも【物】と【単位】で比べているので比べられません。
糖質がカロリーを生み出すということなので。
キャベツの糖質は多い?少ない?
少ないです。
キャベツの糖質は100gで3.4gです。
つまりカロリーにすると
13キロカロリーくらいです。
よく、キャベツは糖質が高いという話がありますが
それは他の野菜と比べたらです。
ご飯、1杯だと40gぐらい糖質があります。
ちなみに
キャベツは100g23キロカロリーぐらいと言いましたが
糖質が13キロカロリーで残った10キロはどこに行ったの?とおもうかもしれませんが
キャベツにも脂質やたんぱく質があるので
そこに残った10キロカロリーが入ってます。
キャベツは糖質が少ない。
キャベツ1玉食べてもご飯1杯より糖質が少ない。
キャベツはダイエットに向いているのか?
とても向いています。
キャベツはカロリーが低い
上でも説明したようにキャベツはカロリーが低いです。
痩せる、太るはカロリーが多いか、少ないかがすべてです。
カロリーの多い食事をキャベツに変えたらダイエットになります。
キャベツは食物繊維が多い
食物繊維はエネルギーにならないゴミのこと。
体にいらないゴミだからお通じとして出やすくて、便通改善になります。
ダイエットには強い味方。
血糖値も上がりづらくなったり
繊維があるのでよく噛むことになり、脳が満腹も感じやすくなります。
キャベツ最強。
キャベツはカロリーが低くて、食物繊維が多いのでとてもダイエット向き!
キャベツダイエットがしやすくなる道具
最後に私がキャベツダイエットで使って、買って良かったものを紹介します!
キャベツはカロリーと糖質が低い。食物繊維も多くて、ダイエットに最適な食材!